2023年度の共同研究として『標準修業年限内に卒業していない学生の特徴に関する分析』に取り組みました(共同研究先:岡田幸彦研究室(システム情報系))。その結果、初年次の学修状況が重要なポイントのひとつであることが明らかとなりました。引き続き、標準修業年限内に卒業しない学生の予測精度の改善等に取り組む予定です。

※この共同研究は先端教学推進機構教学情報連携分析部門の事業として実施され、先端教学推進機構運営会議、教学マネジメント室運営会議で報告されました。