学位プログラム支援部門
学位プログラム支援部門
教育の質保証及び質向上に関する点検・評価や、質保証の審査等を行う部門です。
3つのポリシーについて
筑波大学では、すべての学位プログラムで、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー及びアドミッション・ポリシーを定め、公表しています。
- ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)(筑波スタンダードに掲載)
- カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)(筑波スタンダードに掲載)
- アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)(学群)(アドミッションセンターウェブサイトに掲載)
- アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)(大学院)(筑波スタンダードに掲載)
モニタリング及びプログラムレビュー
筑波大学では、学位プログラムの主体性・自律性を前提に、質保証及び質向上に向けた取組状況の可視化とPDCAサイクル確立の支援を図り、教育の継続的な改善に資することを目的として、令和2年度からモニタリング及びプログラムレビューを実施しています。
筑波大学における「シラバス」について
中央教育審議会による累次の答申によれば、授業外学修の促進、厳格な成績評価の実施、学修成果の可視化など、大学教育の質保証及び質向上のための様々な取組の基礎になるものとして、シラバスの重要性と記載内容の一層の充実が提言されています。
こうした背景を踏まえて、筑波大学では、平成20年に策定・公表した「シラバス作成のためのガイドライン」の内容の見直しを行うとともに、筑波大学の教育の更なる充実を図ることを目的として、平成31年3月にガイドラインの改訂を行いましたので、以下のとおり公表します。